話題のバイナリーオプションはどんな仕組み?

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最近になってFXに次いで話題に上がる事の多いバイナリーオプション。実際にどのような仕組みで利益を出しているのでしょうか。まずバイナリーオプションは為替金融商品の一種であり、各国政府金融庁の規制によって監督管理されています。巷で言われている様な詐欺ではなく利益があれば納税の義務もあります。宝くじや競馬の様なギャンブルでもありませんのでそこは注意です。

簡単に言うと、これから為替相場が決められた期間に上がるか下がるかを予想する取引です。オプションと呼ばれているのは、ある商品に関して一定の期日に一定の数量を、市場価格に関係なく特定の価格(権利行使価格)で買う権利、または売る「権利」を売買するということです。

例えば1ドルが100円になった時に、更に上がると予想したら「100ドルで買う権利」を買います。この後120円でも150円でも100円で買う権利があると言う事です。逆に下がると予想した場合には「100ドルで売る権利」を買います。同様に下がったとしても100ドルで売る事が出来るので、この場合は下がった方が利益が出ます。

実際には為替を購入したわけではなく、権利を取引しただけですので為替での利益をそのまま貰えるわけではありません。また、予想が外れた場合にも差額を支払うのではなく、権利(オプション)を放棄する事になるので最初に購入した金額がなくなるだけです。購入する権利は予想が当たった人に移ります。これがバイナリーオプションで利益が発生する仕組みです。

気をつけたいのはブローカー側がレンジ(移動範囲)とペイアウト率を決めているので、指定したレンジ外での為替変動には支払いがないことです。7%程度でレンジ外に出る事があるのでその時はブローカー側に全額入ります。ペイアウト率が1.8倍であれば買った時に1.8倍になりますが、負けた方が全額失うのでブローカー側は2割の利益を得ることができます。このような仕組みでバイナリーオプションは出来ています。